2007年03月31日

Intelが中国にファブ建設

3月26日付けですが…

インテル社が300mmウエハー工場を中国に建設、投資額は25億米ドル
http://www.eetimes.jp/contents/200703/16103_1_20070326171431.cfm
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070327/266410/
http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2007/070326.htm

ぼんやりしてて見逃していました。
おー。色々言われていた米国政府の反対はかわしたんでしょうかね。あとからやっぱりだめ、なんて話にならないといいんですが。
CPUではなくチップセットの製造施設。
立地は中国が沿海地域に続いて開発に力を入れる東北部。
大連市はますますハイテク都市になっていきそうですね。

ふーむ。
posted by クリッパー at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月30日

「Gmail」日本語版で外部メールを受信可能


「Gmail」日本語版、外部のPOPメールアカウントを受信できる機能追加
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/03/29/15235.html

Impress Watchのよいところは、プレスリリースや解説ページへのリンクが詳しく載ってるところですね。記事のスタンスや、媒体としての自分たちの位置付けにしっかりした自信を持ってるんじゃないでしょうか。

まぁそれはそうと、外部メールをGmailで受信できるようです。
便利ですね。もちろんエキサイトメールなどは随分前からできますが…Gmailでできると、なぜかとてもすごいことのような気がします。
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2007年03月22日

百度(Baidu)日本語版が開始

中国検索大手の百度がいよいよ日本語版をリリースです。
百度が日本語検索サービスを開始--その実力とは?

使ってみたところ、記事にある通りGoogleやYahoo!とはかなり違う結果が得られました。嬉しいですね。

韓国のNaverが進出して、向うのビジネスモデルが日本で成功せず撤退しましたが(キャッシュ機能が便利だったのに…)、新たなアジアからの挑戦者は成功するでしょうか?日本は市場のパイが大きいので、うまくいけば世界への足がかりになるでしょう。

私の学生時代に、複数の検索エンジンを一度に検索して、結果を統合するMETA検索エンジン(Yahoogleのはしりのようなもの)が日米ではやりましたが、各社がGoogleエンジンを採用するにあたって意味を薄れさせていました。
今後、また隆盛するでしょうか?
posted by クリッパー at 22:54| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月16日

みずほ、シティによる日興CGのTOBに応募?

みずほ、日興TOB応諾へ、5%保有の大株主
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007031501000968.html

おっと…。するとシティによる日興CG買収を阻む流れ…という訳ではないんですね。これまた意外な展開です。

明日にはみずほコーポレート銀行から「正式決定したものではない」とのリリースが出そうな感じですが…。

うーん。金融庁は黙認?
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2007年03月15日

鉄道系ICカードについて

以前に「Suica、ICOCA、TOICA」として触れた鉄道系ICカードの話ですが、コメントをいただいたので、また少し検索してみました。

すぐに詳しいまとめが見つかったので貼り付けておきます。
http://www.fujii7.info/toki-exp/suica/iccard.html
http://www.mlit.go.jp/tetudo/iccard.htm

完全に網羅してるかどうかは分りませんが、こうしてみると、モータリゼーションに伴う顧客減少に悩む地方の民鉄が、意外に積極的ですね。ちょうど日経ビジネスにもIruCaの話が載ってましたが、それほど体力が強い訳でもなさそうな企業がけっこう一生懸命導入を進めているのは驚きです。
やはり自治体や国の支援あればこそでしょうけれど。

ほかにもバス会社が、独自のICカードを導入している例もあります。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/sesaku/koukyo/iccard/iccard.htm

しかし、このように乱立すると磁気カードとあまり変わりがなく、ありがたみも薄いですね。
ICカードへの移行を期に、規格統一と共通利用を促進する、という主旨が通ってこそ顧客の利便性も事業者の収益への寄与も見込める気がしますが。

また、警察や官公庁としては、ICカードを通じて容易に国民を監視、追跡できるようにしたい意向があると思います。企業にとっても消費者の行動履歴をすべて記録、把握し、マーケティングに利用したいはず。

そうした目的を成し遂げるにも、バラバラ状態のICカード・システムについては、統合管理の枠組を官民連携できっちりと決めておかなくてはいけないのではないでしょうか。
住基カードのときのような国民の反発をおそれて、水面下で進めている…というならともかく、そもそも一貫した計画がないのではないかと疑いたくなります。

PASMOとSuiCaの連携だけでも随分と問題があるようですしねぇ。これが3システム、4システム間の連携ということになればどうなることやら…。がんばってほしいです。

将来的には航空会社や客船会社とも連携し、韓国、台湾、香港、シンガポールなどの交通機関とも共通利用が進む…なんて未来も想像してるんですが、ヘヘヘ。それはちょっと飛躍しすぎかな。
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2007年03月12日

東証、日興CGの上場維持

ちょっと意外な結末。

http://www.tse.or.jp/news/200703/070312_b.html
http://www.tse.or.jp/news/200703/070312_c.html
http://www.tse.or.jp/news/200703/070312_d.html

おおづかみにいって「軽い粉飾決算だから上場維持」ということですね…。

企業の不正会計が幾つも明るみに出て、疑わしきは罰せよといった報道さえ起こり、東証も厳しい態度をとると述べていましたが…ま、日本経済の要を握る人々の判断は、私のような凡夫には図り難いというか。

東証が日興CG株を上場維持、クロとは判断し切れず」と報じられております。驚くほど抽象的な質疑応答が多いですね。ロイターも少し省略しすぎでは…それとも、本当に「政界や金融庁から圧力はあったか」といったアバウトな問いかけをしたんでしょうか。

これからマスメディアが穏当な報道を続け、海外のアナリストが好意的な分析をしたとしても、日興CGがこのまま市場に留まるとなると、びみょうな空気がただようのは否めない気がします。

無難な落としどころとしては、

(1)シティのTOBが成立し、少数特定者持株数が75%を超え、日興CGがいわば自然な流れで上場廃止になる。
(2)シティのTOBが不発に終わったあと、みずほが助け船を出して同じような流れを作り、上場廃止にする。

なんてのが考えられますが。
うーん。無難でもないか。
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2007年03月09日

個人製作Flashアニメが劇場公開

こんなんあり?個人製作のFlashアニメ「鷹の爪」が堂々と全国スクリーンに!
http://news.livedoor.com/article/detail/3066408/
http://cinematoday.jp/page/N0010133
だそうです。

でもFROGMANのアニメ、絵柄があんまり好きじゃないんですよね…。
posted by クリッパー at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

カリヨン証券についてのメモ

仏系カリヨン証券のネガティブ・レポートについては、色々憶測が飛び交ってます。同社が2006年6月に空売り規制違反で行政処分を食らったせいか、ブログやBBSではレポート発表前に空売りをかけていたのでは、あるいは顧客の空売りを助けるつもりで…との根拠のない揶揄を目にしました。

レポートの内容についても、カリヨン側が必要に迫られ、ソフトバンクの目に付く不安材料を手早にまとめて出した観があるとかないとか。どうなんでしょう。

FT紙が深い考えあってレポートをネタにしたかどうかはよく分りません。

ただソフトバンクは爆弾を幾つも抱えた財務状態ですから…やばいと言われれば信じられるような…。

株取引の世界は奇々怪々です…。

http://www.fsa.go.jp/news/newsj/17/syouken/20060627-1.html
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2007年03月03日

GoogleはEvilへ堕落しつつあるのでは?

CNET Japan Blogの「グーグルに苦情を言ったら逆に脅された--あるサイト運営者の話」を読んでいて思い出した話です。

Googleの検索精度はYahoo!より落ちている、というのが私の感覚です。特に、米国版や動画検索などでその傾向が顕著だと思います。

かつてIT業界で、MSに対する感情的評価が無条件のBoo!だったように、今Googleに対する感情的評価は無条件のCool!です。しかし、すでにGoogleがMSと同じく寡占の地位に登りつつあることを考えれば、もうちょっとGoogleに警戒心を持った方がいいのではないでしょうか。

というとIT業界の知り合いは、ほとんどが鼻で笑いますが。

なるほど検索精度については、私の意見は主観に基づくものですし、Yahoogle!でも使えばそれで済む話です。(個人的にはGoogleが検索技術の向上に怠慢になってきているのは、堕落の兆候だと思っていますが)

しかしどうしても納得できないのは、Googleの情報検閲です。
グーグル八分とも言いますが、好きな言葉ではありません。

ともかく、順を追って話しましょう。
これは中国ではなく、日本でのできごとです。

日経メディカルオンラインに以前、「病院前で患者が抗議の焼身自殺、6年におよぶ医療訴訟の果ての決断」
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200612/502081.html
という記事が載りました。

その自殺者の遺族が運営している告発サイトがあります。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/medical/

このサイト、Yahoo!で「筑波メディカルセンター 医療過誤」とクエリを打ち込むとトップにあがりますが、Googleではどう検索しても見つかりません。

それもそのはず、実はGoogleが筑波メディカルセンター病院からの要請を受けて、検索インデックスからサイトのURLを削除しているのです。
検索結果を一番下まで見れば「Google宛に送られた法律に関するリクエストに応じて、検索結果のうち 1 件を削除しました。必要に応じて、ChillingEffects.org(*) で削除が発生したことに至った苦情を確認できます。」という表記が見つかると思います。

法律によるものか…なら仕方ない…とお思いになりますか?

でも待って下さい。医療過誤の問題については、まだ被害者と病院は係争中で、決着はついていません。
サイトでの告発だって裁判所は違法だと言っていないのです。Googleは自分が訴訟に巻き込まれるリスクを避けるために、病院だけの一方的主張を受け入れて、告発を封じ込めたのです。

今のネットでは検索エンジンにひっかからないサイトは、存在しないも同然です。
病院や企業、官公庁にとって都合の悪い情報を「訴訟するぞ」と脅して検索インデックスから削り取らせれば、ネットの言論はどうなってしまうでしょう。少なくとも立場の弱い個人の運営する告発サイトは非常に不利になります。

じつは病院側はYahoo!にも削除依頼をしています。Yahoo!も色々問題はありますが、少なくとも、このケースについては、Googleより公正な態度をとりました。

検索エンジンの事業としての位置付けや、プロバイダ制限責任法などの問題もからみ、簡単に答えは出ません。

しかしそれを差し引いても、GoogleはいまやNot Evilであることにあまり熱心でなくなっているように思えます。

もちろんブリンなら、絶対にこうしたことを許さなかったでしょうし、日本法人はあくまで、日本人が日本的価値観で意思決定している点も考えなくてはならないでしょう。でも国際展開の拡大による弊害を止められないのも、米国本社に問題があるのではないでしょうか。いわゆる、企業統治の不足といった印象を受けます。




参考書籍:グーグル八分とは何か
http://www.9-ten.co.jp/bookdata/1469.php
書き手に色々問題があり、文章としてはヒドいですが、掲載している事実(fact)については一読の価値があります。

*ChillingEffects.org(萎縮効果情報センター)は、米国の電子フロンティア財団が開設したサイト。
法や権力などの濫用によるインターネット上の言論統制に対抗するため、その事例の収集を行っています。
グーグルは中国での事業存続のため、現地政府の指導に基づく情報検閲を受け容れざるを得なくなった2004年から、いわば「釈明」としてこのサイトへのリンクを表示させ始めました。
posted by クリッパー at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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