2006年10月25日

バーチャルワールドはすぐそこに?

広告関連ブログ「広告会議」が掲載しているスクリーンショットで知ったのですが、米国発のバーチャルゲーム「Second Life」の日本語版がまもなく開始するようです。
http://blog.kokokukaigi.com/archives/2006/10/second_life_1.html

3Dで構築された仮想世界で、自分の分身(アバター)に第二の生活を送らせるというもの。仮想世界で、実際のお金がからんだ商取引を行えることが話題を呼んでいるようです。

最近、米メディアはSecond Lifeについて色々と煽っているようで、TechCrunchが以前にチクリと皮肉を書いていました。なんだか日本のmixi関連の報道と似ていますね。分っていても、それを追いかけずにいられないのが悲しいところです。

さて、Second Lifeですが、バーチャルワールドとうたいつつも、スクリーンショットを見た感じ、3D技術などは韓国、日本、台湾の企業が展開するMMORPGとあまり変わり映えしないようです。やはり違いは運営元のLinden Labが米国資本という点でしょうか。

現在、東アジア圏でメジャーなRPGが、必ずしも米国で人気を博しているとはいえません。おそらく雰囲気、世界観、そして価値観…などがフィットしないのではないかと思います。感覚に訴える部分の大きいゲームにとってはいずれも重要な要素です。

その点、Linden Labは米国の企業だけに、Second Lifeも現地のユーザーの勘所を抑えた作りになっているのではないでしょうか。

ただ、それだけに日本語版が成功するかどうかは微妙な気もします…。
ゲームでお金を儲けよう!というコンセプトに、日本のオンラインゲーム人口のどれ位が魅力を感じるでしょうか。

mixiなどと違って、クライアントソフトを動かすのにそれなりのマシンスペックを要求されるので、当然ユーザー層は限られてくると思います。それを取り込めるかどうかが課題ですね。
posted by クリッパー at 01:15| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「Second Life」について,植木くんのこのブログ読んだときは知らなかったのですが,BPnet記事(http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20061020/112066/)などでも知り,少し興味深いと思っています。とはいってもなかなか時間などもなくて今のところ参加しようとは思ってはないのですが・・・

記事文章ではおおむね理解でいたような,できないような。実際の体感的にはどんな感じなのでしょうか? もし実際にやる機会などあれば,是非レポートお願いします。

マーケティングという分野も含めビジネスとしての側面を勉強したい気がします。
Posted by skokubo at 2006年10月29日 21:35
確かに、参加してみないとなんとも分りませんね。時間ができたらやってみます。

マーケティング用途としては、少々騒ぎすぎのような気がしますが…。とりあえず企業が作っている広告用の「島」とか、見てみる価値はあるかもしれません。
Posted by ueki at 2006年10月31日 20:05
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/26110540
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

Second Life日本語ベータが開始しましたが…。
Excerpt: Second Lifeの日本語ベータが開始しました。 http://jp.secondlife.com/ これが流行るか流行らないかは、以前にも書いた通り、運営元の米Linden Labがどの程度、..
Weblog: 情報クリップ
Tracked: 2007-07-13 22:14

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。