2007年03月15日

鉄道系ICカードについて

以前に「Suica、ICOCA、TOICA」として触れた鉄道系ICカードの話ですが、コメントをいただいたので、また少し検索してみました。

すぐに詳しいまとめが見つかったので貼り付けておきます。
http://www.fujii7.info/toki-exp/suica/iccard.html
http://www.mlit.go.jp/tetudo/iccard.htm

完全に網羅してるかどうかは分りませんが、こうしてみると、モータリゼーションに伴う顧客減少に悩む地方の民鉄が、意外に積極的ですね。ちょうど日経ビジネスにもIruCaの話が載ってましたが、それほど体力が強い訳でもなさそうな企業がけっこう一生懸命導入を進めているのは驚きです。
やはり自治体や国の支援あればこそでしょうけれど。

ほかにもバス会社が、独自のICカードを導入している例もあります。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/sesaku/koukyo/iccard/iccard.htm

しかし、このように乱立すると磁気カードとあまり変わりがなく、ありがたみも薄いですね。
ICカードへの移行を期に、規格統一と共通利用を促進する、という主旨が通ってこそ顧客の利便性も事業者の収益への寄与も見込める気がしますが。

また、警察や官公庁としては、ICカードを通じて容易に国民を監視、追跡できるようにしたい意向があると思います。企業にとっても消費者の行動履歴をすべて記録、把握し、マーケティングに利用したいはず。

そうした目的を成し遂げるにも、バラバラ状態のICカード・システムについては、統合管理の枠組を官民連携できっちりと決めておかなくてはいけないのではないでしょうか。
住基カードのときのような国民の反発をおそれて、水面下で進めている…というならともかく、そもそも一貫した計画がないのではないかと疑いたくなります。

PASMOとSuiCaの連携だけでも随分と問題があるようですしねぇ。これが3システム、4システム間の連携ということになればどうなることやら…。がんばってほしいです。

将来的には航空会社や客船会社とも連携し、韓国、台湾、香港、シンガポールなどの交通機関とも共通利用が進む…なんて未来も想像してるんですが、ヘヘヘ。それはちょっと飛躍しすぎかな。
posted by クリッパー at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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