2007年07月13日

Second Life日本語ベータが開始しましたが…。

Second Lifeの日本語ベータが開始しました。
http://jp.secondlife.com/

これが流行るか流行らないかは、以前にも書いた通り、運営元の米Linden Labがどの程度、日本人ユーザーにフィットしたカスタマイズをしてくるかが重要だと思っていますが…。

うーん。正直、あまり進んでいないような。米国発でビジネスユースのあるサービスとみると、やたらありがたがる日本の企業人(とメディア)が騒いでいる以外は、はっきりいって話題として低調ですね。

特に日本をはじめ、アジア圏にひしめくオンラインゲームのユーザーから冷たくあしらわれているのが痛い。オンラインゲームのユーザーが求める「雰囲気」とあまりにも合わないのでしょね。

ただ、日本語版のトップページに、ちょっとカワイイ感じのロボット(鉄人28号?)の画像を載せているので、Second Lifeのスタッフもそのあたり、分かってはいる気がしますが。

Second Life、まだ先は分かりませんが、私の手ごたえでは、アジア圏ではあまり軌道にのっていない気がします。
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2007年07月10日

ページビューによる評価は時代遅れ?

ページビューは死んだ!がついに現実に・・・?(Nielsen//NetRatingsの決断)
http://www.popxpop.com/archives/2007/07/nielsennetratings.html

海の向こうの話です…。PVに替えてサイトでの滞在時間を採用…うーんお先走りのような気が…。それとも私が時代遅れなだけ?

確かにオンラインビデオやAjax技術は発達していますが、テキストベースのニュースサイトやブログではまだPVが有効なんじゃないかな。

ただ携帯電話で遊ぶFlashゲームみたいなもの(あるいはFlashニュースティッカーみたいなもの)を考えたらやっぱり、PVでは把握しきれないところがある気もしますし…。でもYouTubeは逆にPVでいいと思うんですよね。

いっそサイトのスタイルごとに評価基準を変える、というのも広告会社としては一つの手だと思いますが、統一された基準がないのも困りもの。

そもそもPVって、「視聴率」に代わるものとして、なんとか広告会社とメディアがこじつけた概念のような気もしますし。
改めて考えると、広告モデルのネットメディアってものすごくあやふやな基盤のうえで商売してますよね。実はテレビだってあやふやな気もしますが…。

IPv6になって、インターネットユーザー総背番号制が実現すれば、UUとPVの併用でものすごく有効な統計が取れると思います…。もっとも中々導入は進みそうもありませんし…。ふーむ。
と私が頭を悩ませてみても仕方ないんですが。
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2007年07月05日

人気高まるLinux OS「Ubuntu」

Dell、Ubuntu入りはWindowsより50ドル安
http://japanese.engadget.com/2007/07/04/dell-ubuntu-windows-50/
ご存知、Engadgetの日本語版から。

DellがプリインストールOSに選んだときは驚きましたが…いったいどういう製品なのか、いまいち分っていません。
IT関連で最もホットなメディアの一つであるEngadgetがこうして度々とりあげると、個人的にも気になります。

Ubuntuとは
http://www.ubuntulinux.jp/products/WhatIsUbuntu

Ubuntuは、アフリカの単語で「他者への思いやり」や「皆があっての私」といった意味を持ちます。


南アフリカ出身の起業家マーク・シャトルワースが立ち上げた変わった雰囲気のディストリビューション。使い勝手の悪さにげっそりするような従来のデスクトップLinuxと異なり、Windowsに遜色ないユーザーインタフェースを備え、欧米では技術屋以外にも幅広い支持を得ているそうですが…さて。

目玉とされる3Dデスクトップについては、正直どうでもいい感じです…Linuxのヘンタイ的ストイックな愛好者たちが言うように、皆シェル(コマンドライン)操作すればいいじゃん、というポリシーもないのですが、かといってVistaなどが志向するあまりに凝ったGUIもニガテなもので…

使ってみたい気持ちもありますが、もうLinuxのインストールは学生時代にちょっぴり触ってめげたFedoraとVine Linuxでコリゴリ…。おまけにここ数カ月TurboLinuxがらみの開発で苦労して、デスクトップLinuxの時代なんて、あと2世紀は来ないと毒づいていたわけですが…。

でもやってみようかなぁ…。
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2007年06月17日

関連記事を自動で見つけるブログパーツ


カンレン.えんとりーず
http://kanren.hirosiki.jp/entries/
精度はまぁ微妙ですが、無料です。

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2007年06月14日

ICカードについて追記と覚え書き


どうも地方の鉄道各社が、上の音頭取りでいやいや導入、という風に見えるのはコストの問題が大きいのでは?という気がしてきました。

少し古い記事ですが、こちら。

FeliCa独占状態は今後変わる、リーダー側から浸透目指す――INSIDE社
http://www.nikkeibp.co.jp/news/manu07q1/528005/
確かに日本市場はFeliCaがかなりのシェアを占めている。シングル・ソースの方が検証にかける時間を少なくできるといったメリットもあるだろう。しかし,コスト高になってしまうし,交渉の余地もない。それがやがて問題点となる。

このくだりはうなずけるものがあります。

あとはフェリカ・ネットワークスとがっちり手を組むトッパン・フォームズや大日本印刷が、どういう価格設定をしているのか、台所事情の苦しい地方の鉄道が、いかに国土交通省の後押しがあっても、どのくらいの予算を割けるのか、なども考えないと全容は分りませんね。きっと。

とはいえ、民鉄が頑張っている以上、JR各社も「負担」ではなく「好機」と捉えて、うまく利益につなげられればいいんですが。
中々…。
https://community.travel.rakuten.co.jp/community/exp.do?expCode=5995
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JR北海道のICカード乗車券「キタカ」

JR北海道が、ICカード乗車券の導入日程と正式名称を決定しました。
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2007/070613-1.pdf
ひとこと感想を申し上げますと、安直なネーミングですね。
いや、だからといって、まったく問題はないと思いますが。

私の乏しい記憶では…北海道は私鉄もほとんどなく、函館と札幌に市電があったくらいだと思いましたので、JRが幅を利かせる国鉄天国…なのは今昔。この前ネットごしの知り合い(札幌市民)から伝え聞いた話では、完全なクルマ社会と化していたような…大丈夫でしょうか?…ビジョンのない、横並びな導入ではないかと不安にもなりますが、JR北海道、がんばっていただきたいものです。公共交通機関の利用者としては。

まずは路線バスや長距離バスとの連携が必須ですね。PASMOやPiTaPaのようなサービスを期待する余裕はないでしょうから、やる以上はJR北海道が中心となって、導入推進と相互利用を進めていかねば。

一方、JR九州ですが、JR北海道に比べればはるかに私鉄もバスも多く、ICカードの盛んな韓国へのフェリーもあったりと、相互利用で顧客増を見込めそうですが…こちらは昨年9月以来、音沙汰なしのようです。
http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf/GeneralFrameset?OpenFrameSet
それにしてもこのプレスリリースの気合のなさはガックリ…。
いや、私が大きな動きを見逃してるのかもしれませんが。
ライバル/パートナー候補の西日本鉄道もICカード会社を作ったばかり、ではいたしかたないか。
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2007/07_24.htm

JR四国にいたっては検討中、という話だけ。ことでんなどがせっついた方がいいのでは。

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2007年06月08日

おのれの未熟を反省

最近、昼と夜でべつべつの作業をしなければならなかったのですが。
どうも良くありません。

半徹が続くぐらい、体の方はどうということないのですが、
気持ちのほうに余裕がなくなって、ギスギスしてしまいます。

だれかれとなく横柄で無礼な態度をとってしまい、あとになって、しまったなぁと後悔することしきりです。
学生時代から、教授や目上の人によくこれをやって随分いやな思いをさせてしまいました。同輩には…不愉快ならお互いはっきり言えるからまだいいんですが…ううん。
体だけでなく、心もしっかりしないといけませんね。

ひさしぶりにブログを更新できたのは、夜の方の作業がひとくぎりついいたからです。
XPCOMという、FireFoxから操作するためのDLL(LinuxではSO)を作っていたのですが、英語の資料はしんどい。語学の才能がないと、できる人の二倍は苦労します。

とはいえ、昼の作業で役に立ちそうな収穫もあります。
おかげで、FireFoxにはくわしくなりました。

まずMozilla財団のコミュニティ運営には相当な問題があります。特に日本のそれはかなり難があります。

うわべは飛ぶ鳥を落とす勢いのFireFoxですが、内実はサードパーティに対するサポートが十分ではありません。たとえばドキュメントの多言語化という問題ひとつとっても、MSに及ばないといっていいでしょう。

MSなら機械翻訳にかけてでも、一応(ヒドイ)訳を出してきますが、Mozilla財団では有志が訳語の一言一句のあり方について、議論して議論して議論して、けっきょく放り出してしまうのです。十分な人数がいれば、ひとりひとりが多少ルーズになっても問題ないかもしれませんが、現状では致命的です。

コミュニティの運営母体が非営利法人であることが原因だとは言い切れませんが、せっかくのMozillaプラットフォームを、外部の営利企業が利用しにくい状態で放置しているのは確かです。そして、どんなに優れた製品も、サードパーティから見捨てられれば衰退します。

携帯電話への対応が非常にノロいのも、ハードウェアメーカーとの緊密な連携を要求される分野で、今のMozilla財団の組織では有効に働けないからだと思います。

正直いって、Mozilla財団が牽制を続けるOperaなど、営利企業が開発した製品の方に将来性を感じます。Mozilla財団は近いうちに抜本的な組織の見直しを迫られると思います。
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2007年05月13日

XULアプリ開発

私事ながら、FireFox用に、しちめんどくさい拡張機能を開発するはめになりそうです。詳しい方、よければ適当なXULエディタ(できればデバッガ付き)を教えて下さい。

そしてまた、Eclipse/CDT以外で、Linux用のC++開発環境(IDE)をご存知の方、いらっしゃいましたら情報をいただればありがたいのですが…。

ふだん業務に使ってるVisual Studioが使えず、まったく新しいプラットフォームに入らざるを得ないと、また負荷がかかるなぁ。WINEでなんとかなるなら、そうしたいんですが…すっかり時代に遅れてしまいました。

クライアント依存のWeb統合システムなんて、SaaSと対極にあるしろものですが、割とあります。

あー。
雑事ばかり増えていく…。
posted by クリッパー at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月07日

MS×Yahoo!買収話は投機目的のリーク?

Yahoo!の株価を押し上げたかった誰かが、WSJあたりに情報を流した、といった口さがないウワサがあります。

WSJといえば以前にも、カリヨン証券が出したソフトバンクのネガティブレポートをとりあげましたが、あれもなにやら投機筋の思惑がからんだ報道だったというウワサ…。
(そういえば、ソフトバンクが「法的措置をとる」といきまいていた件はどうなったんでしょうか)

メディアが伝聞報道、発表ジャーナリズムを基盤とする以上、情報操作に利用されないよう気をつけることも大事だと思いました。

とはいえ、こういう疑心暗鬼をブログに書くのもまた、デマを広める役割の一端を担ってしまうのかもしれません。ううーん。
やはり綿密な取材や、確かな知識の蓄積に基づく分析を読みたいものです。
posted by クリッパー at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月05日

MSがYahoo!に買収提案?

すでにGWと無関係な海のむこうでは話題になってますが、国内の大手メディアも外電として報じ始めました。連休中ごくろうさま。

私は風邪がよくならないので、家で寝てるしかない日々。でもおかげで?驚きのニュースを目にできました。

まぁMSはGoogleの背中が見えない状態なので、同じように落ち目のYahoo!(あくまで米国での話)を買うのは最良の選択肢かもしれませんが。

でもMSが支配権を握ったら、Yahoo!が曲がりなりにも備えていた、新サービスへの切り込みの速さとか、挑戦者魂みたいなものは相当殺がれてしまうだろうなぁ。

それに、いまやYahoo!も相当な技術の蓄積がある大企業だし…MSに使いこなせるかしら?Yahoo!の優越性を認めて、Live Searchを思い切って全部捨てるだけの謙虚さがあれば、まだ望みはあるかもしれないけれど…

「シナジー」ってそらぞらしい言葉ですが、この場合は切実に重要です。ただ単に「Googleに負けないようになんとかしなきゃ」で動いてるんだとしたら、悲惨な失敗になる気がします。

MSとYahoo!がもめたあげく共倒れになったら、あとはGoogleの独壇場、Askなんかじゃ勝ち目がなくて、悪夢めいたネットサービス寡占時代に突入してしまいそう。

とはいえ「なんとかしなきゃ」というMSのあせりは、分る気がしますね。常にナンバーワンでいるための飽くなき貪欲さは、嫌いではないし。応援はしにくいけど、さてはてどうなることやら。
posted by クリッパー at 03:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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