2007年01月18日

メディア・パブにユーウツな記事

メディア・パブにまたユーウツな記事が出ています。

PR Newswire,ソーシャルメディアを意識したプレスリリース配信へ」だとか。

いよいよ米国のブロガーたちのあいだでは、ニュースリリースから直接エントリーを書き起こし、読者もソースとしてリリースに目を通すという体制が整いつつあるようです。

現在は、記者クラブへの投げ込みから、公衆に向けたネットでのリリース配信へ移行する、いわば過渡期にあたり、だからこそのスキマ商売が成立しえたのですが、時勢には抗し難し、仲介業者は不要になりつつあるようです。

まぁまだ海の向こうの話ですが。こういう時は、国内のネット事情の遅れっぷりがありがたくもあり(苦笑)。やがて日本企業も追随し、さらに警察や議会まで(すでに兆候はありますが)ネットでの広報に力を入れ始めたら、仲介業者の存在意義は益々…。実際、リリースをまとめる側が、真のニュースライターということになるかもしれません。

考えてみると、公衆へのリリース配信で、思いどおりのニュースを書かせられるなら、なにも記者クラブに固執する必要はないわけで、官公庁がいつそれに気付くかが、今後、ニュースメディアの運命を左右しそうですね。

様々な情報をマージする解説記事の世界では、すでにブログがニュースメディアを追い抜いた観がありますが、ストレートニュースの世界も同じ運命でしょうか。あとはソーシャルブックマークなり、ニュースアグリゲータなり、ポータルサイトなりがそれらを整理して表示すればいいだけですし。
必要ならフリーペーパーなどの紙媒体に落とす仕組みもできつつありますし。

あーWeb2.0って…困るなぁ…そういうわけで、まだまだWeb1.0が主流なモバイルに、(その場しのぎにせよ)ニュースメディアの明日があると思いたいです。

以上、今夜はブチブチとりとめのないグチでした。追記
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2007年01月16日

不二家の洋菓子工場問題

溺れる犬は叩く、というのがメディアのならわしですが、

雪印と違って、まだ中毒者が出てはいない状況ですから、少々過熱ぎみの報道のような気もします…消費者に身近な話題だから興味も惹くでしょうが…って、私が言えた義理ではないですけれど。

松岡農水相が、ほっとしたような顔をして見えるのは、げすの勘繰りというものでしょうね。
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2007年01月10日

iPhoneつれづれ

アップルがついに携帯電話機事業に進出。
冷めたウィンドウズ・ユーザーとしては、これまで「iPod」とか「インテルMac」とか言われても、別になんとも思わなかったのですが、今回のニュースはさすがに印象深いものがありました。

私が一番注目したのは、モバイル用 OS X。
Symbian OSやLinux、Windows Mobile(CE)といった、携帯電話機向け汎用OSの覇権争いに、アップルが名乗りをあげたことは大きな意味があるでしょう。

昨今のIT企業は、ネコも杓子もパソコンから携帯電話機に軸足を移しつつあり、マイクロソフトが不採算だのなんだの言われながらCEを育ててきたのも、この巨大市場を征服する野心があればこそです。

私としては今まで、インタフェースがパソコンのWindowsに似ている(使い勝手は最悪ですが)Windows Mobileは、他社OSに比べ一日の長があると思っていました。
しかしそれは、パソコンに慣れたユーザーがスマートフォンを使ううえでのメリットに過ぎず、そうした人は膨大な携帯電話機ユーザー全体からすれば少数派です。

しかしiPodはどうでしょう。パソコンは持っていなくてもiPodなら持っている人は大勢いますし、持っていなくても欲しいと感じてる人も決して少なくありません。その層は、パソコンユーザーよりぴったりと携帯電話ユーザーに重なります。

iPodと携帯電話機の近しさは、パソコンと携帯電話機の近しさをしのぐと思います。
パソコンやワークステーションの市場では少数派だったMacが、携帯電話機の世界では逆転して多数派になれる可能性は十分あるのです。

かつて口さがない人のあいだで「21世紀が過ぎ去るころ、アップルはオーディオ機器メーカーとして記憶されるだろう」という冗談も聞かれましたが、今回のパソコン→iPod→携帯電話機という展開は、見事に潮流に乗ったものといわざるを得ません。

ただ、アップルが切り開く携帯電話機の世界は、これまでのMacユーザーが作り上げてきた少数派によるコミュニティとは全く違ったものになるかもしれません。すでにiPodはMacユーザーのコミュニティを飛び出して、新たな広がりを見せています。

もちろん、アップルが、携帯電話においてもパソコンと同じく「良き少数派」にとどまる可能性もあります。それはたとえば、他社によるモバイル OS X搭載製品の生産を認めるのか、といった問題も含めて、アップルのカジ取りにかかっているでしょう。

…尤も、日本の携帯電話業界は、独自規格を重視して「鎖国」状態ですので、海外のダイナミックな動きには関わっていけないのですが…とほほ…。
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2007年01月05日

Suica、ICOCA、TOICA

この正月にふらふらと日本中をめぐってきました。
趣味の歴史関連の収穫も多かったのですが、ビジネスニュースのコヤシになりそうな見聞も多少はいたしました。

ひとつは、JR系ICカード乗車券のことです。
関東圏(JR東日本)のSuica、関西圏(JR西日本)のICOCAに次いで、2006年11月から中部圏(JR東海)のTOICAの運用も始まりました…が…これにちょっと問題があるようです。

というのも、元々名古屋を中心とする中部圏は、JRよりも名鉄などの私鉄の方が市民の足として使われています。JR東海が利点を生かすとすれば、当然、東海道新幹線などを介した、ほかのJR系列会社との相互利用が考えられるでしょうが、それがまったくできていない。新幹線にも乗れないし、SuicaやICOCAの駅でも利用できません。

私が宿を借りた愛知の友人も、TOICAの存在なんてぜんぜん知りませんでした。彼はいつも東京で雑誌編集者をやってるので、うといのかもしれませんが。

出張であちこち飛び回る叔父に聞いたところ、さすがに知っていましたが「あんなの役に立たない。JR東海はドル箱の東海道新幹線を抑えてるから、なにごとにつけても鈍いんだよ…同じ国鉄系なんだから、もうちょっと工夫してくれてもいいのに」とのこと。ごもっともです。

また、
SuicaはPASMO(パスネット系)
ICOCAはPiTaPa(スルっとKANSAI系)
とそれぞれ、私鉄共通ICカード乗車券との相互利用が決まっていますが、TOICAはなにもなし。
名古屋にも市営地下鉄と名鉄を共通利用できる、ユリカ/トランパス・システムがあるのですが、あまりメジャーでないうえ、IC化の予定も聞きません。

青春18切符を旅していると、JRのローカル線が年を追うごとに衰退していくのが分り、どんどんクルマ社会に移行しているのを肌で感じるわけですが。
しかし、落ち目とはいえ、JR東海にも舵のとりようはあるわけで、こういう、とりあえず、ヨソが導入してるからウチも、というやり方はよくないように思えます。
クルマの免許がなくて、鉄道びいきだから言うわけではありませんが、公共交通機関を必要としている人は高齢者を中心に沢山いるし、もう少しがんばってもらいたいものです。
JR九州やJR北海道の手前、悪しき前例を作らないで欲しい…と願います。
追記
posted by クリッパー at 20:58| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月27日

今年の総括

企業は明暗がわかれましたが、我が国の基幹となる製造業では堅調に利益を上げているところも多いですね。
ただ、従業員の待遇は全般に悪くなっています。かつては「先進国並み」が目標でしたが、今は「途上国並み」へと努力中といったところでしょうか。

もっとも、若者の失業率はようやく欧米並みといったところで、これに伴うレイシズムの勃興もまだまだ。経団連が求める外国人労働者の受け入れ拡大については、微妙な線にあるように思います。

一方、世界の工場としての地位を不動のものとした中国では、社会矛盾が、諸外国におおいかくせないほど大きくなっりました。特に「公害(企業害)」は悲惨です。日本語メディアはあまり大々的に報じませんが。それには日本を含む外資がかかわっている面も大きいので当然かもしれません。

かつてFour Dragonsと称えられた東アジア4地域のうち、
韓国、台湾、香港では製造業の成熟を感じました。特に、携帯電話端末に関しては、独自規格を重視し、事実上「鎖国」している日本をさし置いて、大きく成長しています。もっとも失業や中国への生産移転などについては、日本と同じ問題を抱えているようです。

竜の最後の一頭、村上ファンドが活路を求めたシンガポールは金融ハブとして東アジアの中心になろうとしています。これは国策ですが、成功するでしょうか?少なくとも無策の日本よりは順調のようです。

それから日経ビジネスでもブラジルの隆盛が取り上げられていましたが、米国が中東と中央アジアの資源確保に注力しているあいだ、一時は「米国の裏庭」と呼ばれた中南米諸国では貧民層が支持する左派政権が多数打ち立てられました。北側とのFTAの流れとはどう関係してくるのでしょう?

ロシアは前年に続き、エネルギー資源の高騰を背景に大きく経済が盛り返しました。
しかし、実質国営のガスプロムがサハリンIIの開発で、外資から事業の主導権を強引に取得したりと、プーチン政権とつながりのある会社による強権的な態度が目立ちました。日本の漁船への銃撃もそうですが、ロシア国内でも政権に批判的な著名ジャーナリストが暗殺されたりと、「こわい国」というイメージを抱かざるを得ませんでした。

BRICsのうち、よく分らなかったのがインドです。
自民党の総裁選でも麻生太郎外相がインド重視の発言をしていましたが、日本語メディアの関心がイマイチなのか、あまり情報が入ってきません。
便りがないのはよい便り、ということなのでしょうか。
国内IT企業でも、インド拠点の開設や、インド企業との提携話は少なかったように思います。インドのアドバンテージである「英語人口の多さ」が日本にとってはあまりメリットにならないということでしょうか。

それから北朝鮮の核実験報道には驚きましたが、日本経済への影響はほとんどありませんでしたね。両国のつながりの薄さを再確認しました。

来年の話をすると鬼が笑うといいますが、
原油価格が60ドル台に高止まり(高止まりだと思いたい)している状況が続くと、日本は全体に苦しくなってくると思います。いちがいに中国の増産、消費拡大のせいとも言えないようですし、素人にはよく分らないところですが、なにやら噂に聞く国際カルテルが本当あるのではと疑いたくなります。

では、よいお年を。
posted by クリッパー at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月26日

Flashゲーム「ピヨコモリ」

ピヨコモリというFlashゲームがあります
http://www.piyokomori.com/game.html
かわいい黄色のヒヨコを育てるミニゲームなのですが…

これ、三洋電機が売ってる空気清浄機のティーザーサイトなんですね。
ヒヨコを健康に育てるにはウィルスウォッシャー機能でがんがん部屋をキレイにしなくてはいけません。ってホントかよ。

でも面白いですね。ミクシィの仲間から教えてもらいました…。
まさにバイラルアド。空気清浄機は買いませんが。
手入れが大変そうだし。友達はヤフオク使って400円くらいで中古を買ってましたが…先日引越しの手伝いに行って、やたらとかさばる型落ちを運ばされました…。

思うにバイラルアドが受ける層と、高いお金を出して新品を買いたがる層がズレてるんじゃないですかね。いや、僕のまわりは特にビンボー人のケチが多いのですが。

ところで、ガ島通信の藤代裕之などが出した、
「口コミ2.0」という本をNIKKEI NETの懸賞でゲット!しました。

生まれてはじめて懸賞を当てましたよ。よっぽど応募者が少なかったんだなぁ。汎用の問い合わせフォームから申し込みさせられました。そりゃみんな二の足踏むよ。
読者参加企画では、正直、日経本社は難アリですね。どちらかというと日経BPのほうがよい。
そのへんは「雑誌」と「新聞」の違いでしょうか。

口コミ2.0は読み終わったら感想をアップします。
posted by クリッパー at 02:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット広告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月20日

粉飾決算あれこれ

そういえば、ミサワホームの粉飾疑惑日興コーディアルの粉飾疑惑も、旧中央青山(現みすず)が監査をやってるんですよね。

カネボウ以来、旧中央青山の顧客企業は、証取監視委から、なんらかのチェックを受けてるのかな。

みすず、調査チーム発足へ・日興の不適切な利益計上疑惑なんて話も出ています。あらたは確か、旧中央青山と提携していた米PwCとかいう監査法人が、日本法人として作って、会計士の受け皿にしたんじゃなかったかな。

ミサワホームはともかく、日興コーディアルは金融界の一角を成す「一流企業」ですし、マスメディアも検察も、ライブドアのように必死に追求したりはしない気もします。とはいえ、カネボウも結果的にはボロボロになりましたから、日興コーディアルもあまり楽観視はできないでしょう。
FPNみたいなブログメディアでは、ライブドアよりはるかにひどい、ときつい調子で書いています。
マネックス証券はまぁ…投資家保護を考えているんだと思います。たぶん。たぶんね。

ニュースメディアはどこまで報じるでしょうかね。
ノロウィルスもそろそろ飽きが来るころでしょうし…。
posted by クリッパー at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月07日

代アニ倒産


「代々木アニメーション学院」を運営する代々木ライブ・アニメイションが倒産だそうですね。個人的には色々ショックです。
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/2239.html

代々木の独立を求める過激派 活動活発に(嘘ニュース)
http://bogusnews.seesaa.net/article/21215983.html
なんて冗談もありましたが。

JR代々木駅の存在意義がまた一つ減ったような…。

どうも、身辺がゴタゴタして中々更新ができず、
歯がゆい日々ですが。時勢はどんどん移り変わっていきますね…。
posted by クリッパー at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月27日

ソフトバンクモバイルの戦略

民間団体である情報通信政策フォーラム(ICPF)が主催するセミナー「ソフトバンクモバイルの戦略」に参加してきました。
http://www.icpf.jp/archives/2006-10-11-1552.html

講演者は、この9月からソフトバンクモバイル副社長兼CSO(最高戦略責任者)、技術統括を務めている松本徹三。

経済学者でICPFの事務局長でもある池田信夫が「auはなぜつながりやすいのか」という記事で、松本副社長の過去の仕事ぶりについて紹介しています。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/3bcb1e4c8789095a9a1ab608c0c3166b

セミナーの内容はというと、おしゃべり一杯、新しい情報ちょっぴり。といったところでしょうか。興味深い話は沢山聞けたのですが、どれもソフトバンクモバイルの記者会見やリリースの域を出ないというか、松本副社長の言葉の選び方に、非常に慎重な姿勢を感じました。
逆にいえば、ソフトバンクモバイルは、まだまだ明らかにできない企画をたくさん抱えているということではないでしょうか。

それでも質疑応答の時間に入ると、ジャーナリストの方が水を向けて、基地局不足を解消するためにウィルコムを買収するかも?なんて冗談も飛び出しました。誰も本気にはしていないようでしたが。

私は、専門的な話はよく理解できなかったのですが、松本副社長がちらっと漏らした、孫正義社長とボーダフォン側の叩き上げ役員との意見対立は、興味深いものがありました。
事業のコストダウンやスピードアップを求める孫社長に対し、ボーダフォン側の役員はこれまでの経験から慎重な方針を堅持しようとする。
孫社長が松本副社長のような、KDDIと関わりの深い、いわば「外様」の人物をCSOに据えたのは、そういう背景もあってのことなのでしょうね。

動きが激しいだけに色々問題も抱えるソフトバンクの内部事情が垣間見えたように思います。にもかかわらず、松本副社長は、新しい仕事が楽しくてたまらないようでした。



2006年10月27日 つけたし

そうそう、池田信夫 blogで取り上げられていた「フェムトセル」という話がありましたね。アメリカのなんとかという調査会社が書いていたような…。

無線LANと一体にするってところが、今やってるホームアンテナと違うようですね。家庭に携帯電話の基地局を置かせてもらうという、携帯電話版FON?というかジャパンワイヤレス(…知ってます?)みたいな話でした。家庭に置かせてもらえば安くあがる!みたいなことはみんな言ってましたねぇ…うまくいくといいですが…。

「でも契約した人が引っ越しちゃったら困るんじゃ…」
という質問に対して、松本副社長は
「オフィスなどに限られるかもしれません。検討中です」
というようなお答えでした。オフィスだって引っ越しますが。

どっちにしろ管理コストが大変そうです。設置先としてはYahoo! BBの加入世帯なんかを考えてもいいとは言ってました。ただ、それだと地域にばらつきがありますしねぇ…。

FMCって…シェアを広げる役に立つのだろか…。あ、でもうちはYahoo! BBだし、「基地局置いてくれたら、料金安くしますよ!」って言われたらソフトバンクに乗り換えるかも。
毎日、基地局を掃除してあげたら1000円、エアコンのある部屋に置いてあげたら2000円、みたいに安くなると面白いんですけどね。さらに基地局がネコやパンダの形をしてたら愛着も湧くような…。お粗末。
posted by クリッパー at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | モバイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

バーチャルワールドはすぐそこに?

広告関連ブログ「広告会議」が掲載しているスクリーンショットで知ったのですが、米国発のバーチャルゲーム「Second Life」の日本語版がまもなく開始するようです。
http://blog.kokokukaigi.com/archives/2006/10/second_life_1.html

3Dで構築された仮想世界で、自分の分身(アバター)に第二の生活を送らせるというもの。仮想世界で、実際のお金がからんだ商取引を行えることが話題を呼んでいるようです。

最近、米メディアはSecond Lifeについて色々と煽っているようで、TechCrunchが以前にチクリと皮肉を書いていました。なんだか日本のmixi関連の報道と似ていますね。分っていても、それを追いかけずにいられないのが悲しいところです。

さて、Second Lifeですが、バーチャルワールドとうたいつつも、スクリーンショットを見た感じ、3D技術などは韓国、日本、台湾の企業が展開するMMORPGとあまり変わり映えしないようです。やはり違いは運営元のLinden Labが米国資本という点でしょうか。

現在、東アジア圏でメジャーなRPGが、必ずしも米国で人気を博しているとはいえません。おそらく雰囲気、世界観、そして価値観…などがフィットしないのではないかと思います。感覚に訴える部分の大きいゲームにとってはいずれも重要な要素です。

その点、Linden Labは米国の企業だけに、Second Lifeも現地のユーザーの勘所を抑えた作りになっているのではないでしょうか。

ただ、それだけに日本語版が成功するかどうかは微妙な気もします…。
ゲームでお金を儲けよう!というコンセプトに、日本のオンラインゲーム人口のどれ位が魅力を感じるでしょうか。

mixiなどと違って、クライアントソフトを動かすのにそれなりのマシンスペックを要求されるので、当然ユーザー層は限られてくると思います。それを取り込めるかどうかが課題ですね。
posted by クリッパー at 01:15| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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